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e-Japan基盤改革セミナー・山口
「地域主導で実現する、オープンスタンダードによるIT基盤改革」
【実施要項】
■日時:2005年3月18日
セミナー:13:30-17:30(受付開始13:00)
交流会:17:40-19:00
■会場:
セミナー:ニューメディアプラザ山口 1F 多目的シアター
交流会:ニューメディアプラザ山口 1F インテリジェントペイザン
■対象:県内ITベンダー、エンジニア、自治体関係者、学生、専門学校生徒など50名
■主催:アイティービレッジ事業協同組合 ・ e-Japan OSC[*]
■後援:山口県、(財)やまぐち産業振興財団、(株)山口県ソフトウエアセンター
■参加費:セミナー 無料 / 交流会参加費 3,000円(実費)
■お問合せ先:ページ下部をご覧下さい。
【セミナー趣旨】
自治体がシステム調達を行う際、オープンスタンダードに基づく技術や製品を選択した場合、何がどう改革されるのでしょうか?これまで多くの自治体では、自らの情報や技術力を補完するために、特定ベンダーに協力を求め、その結果として彼らの独自技術や開発手法による、「縦割り」で「閉ざされた」システムが構築されてきました。これがシステム構築・運用の高コスト化の原因でした。いま、自治体が主体となってシステムの全体像を把握しながら、オープンスタンダードに基づく技術や製品を活用し、「拡張性があり」、「お金のかからない」システムを構築する動きが活発になろうとしています。しかも、ここには地域ITベンダーが参入できる機会が多く生まれようとしています。この動きを支援するために、このほど直接入札を行なわない、オープンスタンダードな技術を擁したキー・テクノロジーベンダー6社が集まり、e -Japan OSCが設立されました。

今回のセミナーは、中立的な立場から、特定の技術や製品に偏らないテーマでお話いたします。

地域ITベンダーの経営者・エンジニアの皆様、及び自治体ご担当者様などひとりでも多くの方にご参加いただけることを願っております。そして、会場でお会いできることを楽しみにしております。
[※] e-Japan OSCは、『直接入札を行わない、オープンスタンダードな技術を擁した「キー・テクノロジーベンダー(=主要な要素技術を提供している企業)」』として、BEA、Miracle Linux、Oracle、SAP、Symantec、Sun Microsystemsの6社により、以下の3点を目的として、2004年春、結成されました。
@オープンスタンダードの普及
A電子自治体構築・運営のためのコスト構造改革
B地域IT人材の育成と、地域産業の振興
【プログラム】

セミナー:13:30〜17:30

13:30-13:35
●主催者挨拶 藤崎 智行 アイティービレッジ事業協同組合 理事長
13:35-13:55
●基調講演 『地域主導で実現する、オープンスタンダードによるIT基盤改革』
中村 彰二朗 サン・マイクロシステムズ株式会社
e-Japan営業開発本部長
オープンスタンダードを利用することで、自治体のIT環境を抜本的に改革することができます。オープン化によってシステム内のブラックボックスを排除し、ベンダー依存から脱却することで、TCOの削減や地域IT産業なども視野に入れたIT戦略が見えてきます。そのシナリオをお話します。
13:55-14:15
●講演1 『ERPをIT基盤とした行政BPRの推進』
長崎 弘樹 SAPジャパン株式会社
IBU Public Services ソリューション マネジャー
財務情報、在庫情報、人事情報などの経営資源データの統合管理により、経営資源活用の全社的最適化を目指すERP(Enterprise Resource Planning)は、民間企業で幅広く利用されています。そのERPは、行政にとっても経営資源を有効活用し、住民サービスを向上させ、地域経済を活性化させるという社会的要請に応える情報基盤の役割を期待されます。欧米では既に多くの公共機関にERPが取り入れられ、BPRなどに大きな効果をあげています。また日本においても一部の地方自治体で導入の動きが出ています。ここでは、それら欧米の事例紹介を交えながら、公共機関におけるERP利用の最新情報をお伝えします。
14:15-14:35
●講演2 『EAを実現するSOA基盤の構築に向けて』
大西 正明 日本BEAシステムズ株式会社
プラットフォーム営業部 部長
現在、EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)は、自治体は元より、さまざまな業界において注目を集めており、その取り組みが検討されております。BEAシステムズのBEA WebLogic製品は、米国において 「! FirstGov」等に代表されるE-GOVポータルに採用されるなど、EAの基盤とし多くの実績を誇ります。今回の講演では、EAにより、アーキテクチャを整理した後における、システムの連携性と保守性を実現するSOA(サービス指向アーキテクチャ)基盤の有効性について具体的にご説明いたします。
14:35-14:55
●講演3 『電子自治体の実現に向けて』
岩附 利行 日本オラクル株式会社 インダストリー第三統括本部
公共・教育・医療インダストリ本部
公共ソリューション部部長
電子自治体の実現に向けて、IT共通基盤システムの採用、検討が進められています。また、住民指向の行政サービスの向上と業務の効率化を目的とした電子申請、電子調達、発生主義会計の導入等の取り組みも進んでいます。電子自治体構築の基盤となるOracleのデータベース製品群をはじめとする自治体向けソリューションをご紹介致します。
14:55-15:15
●講演4 『J2EE/Webサービスの最新動向とITインフラの実用性』
藤井 彰人 サン・マイクロシステムズ株式会社
ソリューション・システム技術本部
ソフトウェアソリューショングループ グループリーダー
目まぐるしく変わるITインフラの技術を、どのように理解し、習得すればよいのでしょうか。J2EE, Java, Webサービスの最新動向と、今後必要となるITインフラの構築方法論を、簡単な事例を交えご紹介します。
15:15-15:30
休憩
15:30-15:50
●講演5 『複合型ウイルスに対処するためのトータルセキュリティ対策』
本多 聖 株式会社シマンテック
e-japanセキュリティ対策推進室 西日本担当部長
ウイルスや不正アクセスの手口はますます悪質化、複雑化する傾向にあります。また、 被害件数も増加の一途を辿っています。悪質に複雑に進化した「複合型のウイルス」には、これまでのようなピンポイントの対策をしていたのでは到底太刀打ちできません。セキュリティポリシーの実装、効果的運用、そして複合型脅威に対する対応という包括的なセキュリティ・ソリューションについて解説いたします。
15:50-16:10
●講演6 『内部漏洩を防ぐサーバーサイド・セキュリティ』
山口 公誉 ミラクル・リナックス株式会社
営業部 パートナー担当部長
多発する情報漏洩を防ぐために、既存のセキュリティシステムにおいてどちらかと言えば放置されてきた『サーバーサイド・セキュリティ』の重要性を説明致します。
16:10-17:30
●パネル・ディスカッション    『ネットワーク時代のセキュリティ・マネジメント』※
ネットワークやオフィスのPCだけでなく、机の上に置かれたデータやファイルなど、情報漏洩の危険が日常のいたるところに潜んでいます。こうした情報漏洩のリスクに対して、政府・自治体も企業もその責任を厳しく問われる時代でもあります。このセッションでは、セキュリティとは何かを問い直し、その対策を情報システムの様々な角度から議論します。
モデレータ: 中村 彰二朗
パネリスト: 岩附 利行、藤井 彰人、本多 聖
山口 公誉、長崎 弘樹、大西 正明

※ お客様にも、ご参加いただけるような企画を予定しております。

交流会:17:40〜19:00  交流会参加費 3,000円(実費)
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